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横浜ジルバ☆ハマジルとは?

横浜ジルバの由来は色々言われていますが
どれも間違ってはいないようです。

 

生田ダンススポーツアカデミー校長の野田先生はハマジルを覚え
今から30年くらい前 TBS【ゆかいな音楽会】という音楽番組に出演したそうです!

 

野田先生のお話と経験談から横浜ジルバって??にお答えします!

 

まずは、横浜ジルバの略が『ハマジル』です。

川崎ジルバ『カワジル』などご当地ジルバという感じですね!

 

はじまりは・・・

第二次世界大戦後、横浜のダンスホールで踊る駐留兵士のロックンロールを日本人がまねをして踊ったのが始まだと言われています。

踊り方の特徴がいくつかあるのでご説明しますと、男性には特にステップはなく
女性が男性の回りを『まとわり付くように歩く

そのような踊り方は混雑したダンスホールの狭いスペースでも踊れるといった利点がありました。

手のつなぎ方は、男性のみが女性の手を軽く『つまむ』ように持ち、それはまるで汚い物を持つかのような(笑)

つないだ手は常に『上下に動かし』リズムを取る
つないでない手は『お化けのように』指先を下に向けておく
腕は あまり『体から離さない』ようにする。

足→女性は『膝を軽く曲げ』『軽くつま先立ち』をし『小股で歩く』『前進のみ
男性は足踏みのみ。

ただ 女性が離れ過ぎた時は間隔を保つため男性が女性に近づく。

昔、男女が手をつなぎ踊るという事に慣れていなかった為か、女性は男性を見ることはなく常に下を向いてそうです。

その姿は、腰の曲がった老女が小走りしているようにも見えたようです。

 

エイトビートのリズムに慣れていなかったのか『1.2.3.4』と動いていて
ただ、そのように動くだけで 音に合わせてリズムを取ることは重要ではなかったようです。

ワルツが流れている時もハマジルを踊っている人がいたようですから。。汗

 

音楽性、リズム感といったものはなく、洋楽に合わせて踊る盆踊りのようにも見えてたみたいです。

そのようなことから、当時の社交ダンスのプロは「ハマジルを踊ってはいけない」と言われていたようですよ!

プロの社交ダンサーで横浜ジルバをカッコよく踊れるのは野田先生しかいないかも?!です。

 

ハマジルが一番流行った時代に踊っていた方は野田先生のハマジルに魅了され、先生のように踊りたいとYoutube 動画で研究したり、ロックハマジルクラブのレッスンにいらっしゃっています。

 

その方たち曰く、野田先生のハマジルが当時うまい!!かっこいい!マネしたい!と思っていたハマジルだそうです^^

とってもうれしいですね!

 

生田ダンスでのハマジルは
上記で述べた特徴を残しつつ、音楽性とリズム感をプラスし
より進化した横浜ジルバとして『Rock Hamajiru』としてリニューアルしました!

 

現在はロックハマジルクラブとしてレッスンレッスン開催しています。

 

月2回開催★

火曜 14時 会場:生田ダンススポーツアカデミー

木曜 15時 会場:大船 アクティブホールチャチャ

日程は随時更新していますのでご確認下さい。

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